国費留学生等
概要
このページでは、大使館推薦による国費留学生、中国赴日本国留学生、日本台湾交流協会奨学金留学生として、
本研究科に入学する場合について、説明しています。
東京大学の学部(学士課程)に入学したい場合は、大使館推薦による国費留学生については日本の在外公館に問合せてください。
日本台湾交流協会奨学金留学生については、日本台湾交流協会に問い合わせてください。
本研究科修士課程に入学希望
大使館推薦による国費留学生および中国赴日本国留学生
在外公館等における申請手続きと本研究科における手続きとが必要です。 在外公館等における申請手続きについては、各自で在外公館等に問い合わせてください。本研究科における手続きは、1.修士課程出願手続きと2.国費留学生等出願手続きの2種類です。
1.修士課程出願手続き
修士課程募集要項に沿って、修士課程に出願してください。出願期間は修士課程学生募集要項
に記載の通りです。
必要書類は各コースにより異なるので、修士課程学生募集要項をよく読んでください。
2.本研究科における国費留学生等出願手続き
本研究科の国費留学生等出願サイト(6月下旬公開予定)で
国費留学生の出願手続きを行ってください。出願期間は2024年6月から文科省等が指定した日まで(後日発表)です。
必要書類は以下の通り。
(a)在外公館から発行される第一次選考合格証明書
(b)在外公館への提出書類一式に同館が確認印を押して返却したもの
1.と2.の両方の手続きが必要です。両方の手続きを完了していない場合は書類不備となり、審査の対象となりません。
注意:4月入学のコースのみが対象です。
日本台湾交流協会奨学金留学生
日本台湾交流友協会における申請手続きと本研究科における手続きとが必要です。 日本台湾交流協会における申請手続きについては、各自で日本台湾交流協会に問い合わせてください。本研究科における手続きは、1.修士課程出願手続きと2.国費留学生等出願手続きの2種類です。
1.修士課程出願手続き
修士課程募集要項に沿って、修士課程に出願してください。出願期間は修士課程学生募集要項
に記載の通りです。
必要書類は各コースにより異なるので、修士課程学生募集要項をよく読んでください。
2.本研究科における国費留学生等出願手続き
本研究科の国費留学生等出願サイト(6月下旬公開予定)で
日本台湾交流協会奨学金留学生の出願手続きを行う。出願期間は2024年10月24日から10月31日まで
必要書類は
(a)日本台湾交流協会台北事務所から発行される第二次試験合格証明書
(b)日本台湾交流協会台北事務所への提出書類一式に同事務所が確認印を押して返却したもの
1.と2.の両方の手続きが必要です。両方の手続きを完了していない場合は書類不備となり、審査の対象となりません。
注意:4月入学の全コースと経済学コースの10月入学も対象です。
本研究科に大学院外国人研究生として入学希望
大使館推薦による国費留学生および中国赴日本国留学生
在外公館等における申請手続きと本研究科における手続きとが必要です。 在外公館等における申請手続きについては、各自で在外公館等に問い合わせてください。本研究科における手続きにおいて、大学院外国人研究生として入学を申請できる者は、 本研究科修士課程または博士課程の入学を希望する者に限定されています。
本研究科の国費留学生等出願サイト(6月下旬公開予定)で
出願手続きを行ってください。出願期間は2024年6月から文科省等が指定した日まで(後日発表)
必要書類は以下の通り。
(a)在外公館から発行される第一次選考合格証明書
(b)在外公館への提出書類一式に同館が確認印を押して返却したもの
卒業論文、修士論文、または研究論文およびその要約(英語または日本語)
(d)語学力等の外部試験スコア表(コピー可)
*経済学コースを希望する場合: TOEFLのスコア表(2022年10月1日以降に受験したもの)およびGREのスコア表(2022年10月1日以降に受験したもの)
*経済学コース以外のコースを希望する場合: 日本語能力試験1級のスコア表・合格証
出願期間内に必要書類がそろわない場合は書類不備となり、審査の対象となりません。
日本台湾交流協会奨学金留学生
日本台湾交流協会における申請手続きと本研究科における手続きとが必要です。 日本台湾交流協会における申請手続きについては、各自で日本台湾交流協会に問い合わせてください。本研究科における手続きにおいて、大学院外国人研究生として入学を申請できる者は、 本研究科修士課程または博士課程の入学を希望する者に限定されています。
本研究科の国費留学生等出願サイト(6月下旬公開予定)で
出願手続きを行ってください。出願期間は2024年10月24日から10月31日まで
必要書類は以下の通り。
(a)日本台湾交流協会台北事務所から発行される第二次試験合格証明書
(b)日本台湾交流協会台北事務所への提出書類一式に同事務所が確認印を押して返却したもの
卒業論文、修士論文、または研究論文およびその要約(英語または日本語)
(d)語学力等の外部試験スコア表(コピー可)
*経済学コースを希望する場合: TOEFLのスコア表(2022年10月1日以降に受験したもの)およびGREのスコア表(2022年10月1日以降に受験したもの)
*経済学コース以外のコースを希望する場合: 日本語能力試験1級のスコア表・合格証
出願期間内に必要書類がそろわない場合は書類不備となり、審査の対象となりません。