東京大学大学院経済学研究科・経済学部 入進学希望者向け情報

    希望する入進学案内をクリックしてください。

    経済学部

    経済学部は本郷キャンパスにあり、3年次以上の学部学生が在籍しています。東京大学に入学してから2年次までは、駒場キャンパスにある教養学部前期課程に在籍します。 進学選択により、3年次から進学する学部が決まります。経済学部に進学後は、経済学科、経営学科、金融学科のいずれかの学科に所属します。経済学部の標準修業年限は2年間です。 卒業時は、学士(経済学)が授与されます。

    経済学部では、講義は主に日本語で行われています。

    進路状況等は、経済学部概要 PDFをご覧ください。

    東京大学の学部1年次の入学に関しては、大学本部の入学案内 をご覧ください。

    大学院経済学研究科

    経済学研究科は本郷キャンパスにあり、修士課程と博士課程があります。標準修業年限は修士課程が2年間、博士課程は3年間です。 経済専攻(経済学コース、統計学コース、地域研究コース、経済史コース)とマネジメント専攻(経営学コース、数量ファイナンスコース)があります。 所属専攻や所属コースに関係なく、興味・関心のある科目を履修することができます。経済学コースでは英語で開講されている科目も多くあり、 経済学コース修士課程の必修科目であるミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学は英語で開講されています。

    大学院に入学するには、入学試験を受験し合格することが必要です。留学生も日本人学生と同じ入学試験を受験し合格しなければなりません。 経済学研究科では外国人特別選考は実施していません。

    大学院入試の情報は大学院入試の修士課程博士課程のページをご覧ください。

    課程修了の要件は、修士課程も博士課程も標準修業年限以上在学し、所属コースで決められた単位を修得し、必要な研究指導を受けて論文を執筆し、最終試験に合格することです。 課程修了時には、経済専攻では修士(経済学)または博士(経済学)の学位が、マネジメント専攻では修士(経営学)または博士(経営学)の学位がそれぞれ授与されます。

    進路状況等は、研究科概要 PDFをご覧ください。