東京大学大学院経済学研究科・経済学部 学生向け情報

よくある質問(修士課程短縮修了コース)

Q1.修士課程短縮修了コースで、出願コースの併願はできますか?

A1.いいえ、できません。出願できるのは1つのコースです。

Q2.修士課程短縮修了コース願書はどこで入手しますか?

A2.研究科のホームページ から入手してください。

Q3.修士課程短縮修了コース研究計画書の書式は決まっていますか?

A3.様式は任意です。出願コース名、所属学科、学籍番号、氏名を記入してください。A4サイズで3枚以内です。

Q4.修士課程短縮修了コース推薦状の書式は決まっていますか?

A4.様式は任意です。

Q5.修士課程短縮修了コース成績証明書は必要ですか?

A5.いいえ、不要です。

Q6.留学を考えていますが、修士課程短縮修了コースに出願できますか?

A6.卒業する年度の4月に留学中や休学中の場合は出願できません。

Q7.修士課程短縮修了コースに参加が決まった後に、留学することはできますか?

A7.可能な場合と不可能な場合があるので、事前に窓口で確認してください。

Q8.修士課程短縮修了コースに参加が決まった年度に、大学院経済学研究科の修士課程入学試験を受験しましたが、不合格になりました。 来年度に再受験して修士課程に合格したら、修士課程短縮修了コースの学生として修士課程を1年間で修了できる権利がありますか?

A8.いいえ。不合格になった時点で権利は消失します。

Q9.修士課程短縮修了コースに参加が決まった年度に、大学院経済学研究科の修士課程入学試験を受験することができませんでした。 来年度に再受験して修士課程に合格したら、修士課程短縮修了コースの学生として修士課程を1年間で修了できる権利がありますか?

A9.受験できなかった理由によりますので、担当教員に相談してください。

Q10.修士課程短縮修了コースの学生として大学院経済学研究科の修士課程に入学しましたが、諸事情で1年間で修了することは難しいことが分かりました。 私は経済学研究科修士課程を修了することは出来ないのでしょうか?

A10.修士課程短縮修了コースの学生ではなくなりますが、修士課程は最大で3年間まで在学することができますので、修了できます。 指導教員や大学院係と相談して、修了を目指して頑張ってください。

Q11.修士課程短縮修了コース生の場合、経済学コースのコア科目である経済学研究科開講の「ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ」「マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ」「計量経済学Ⅰ・Ⅱ」の追試は修士1年次に行われますか?

A11.修士課程短縮修了コース生の場合は通常とは扱いが異なり、修士のコア科目として認定できる経済学部開講科目の「上級ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ」「上級マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ」「上級計量経済学Ⅰ・Ⅱ」において学部4年次に追試が行われます。修士1年次にはコア科目の追試対象となりませんのでご注意ください。



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