東京大学大学院経済学研究科・経済学部 学生向け情報

各種手続き:大学院

 次の事由が生じた場合は、速やかに教務チーム大学院担当まで書面にて届け出て下さい。各種届け出のための様式は、窓口にあります。

 特に、⑤~⑨に関する届出については、届出事由の発生する最低一月前までには申し出てください。
 一月前までに申し出ない場合、本人の意に反し授業料を支払う義務が生じるなど、 本人に不利益が生じる場合もありますので、十分注意してください。

① 住所を変更した場合

「住所変更届」を提出。

② 姓名を変更した場合

「改姓名届」を提出。

③ 学生証を紛失した場合

「学生証再交付願」を提出

紛失した学生証の不正使用を防止する意味で、念のため最寄りの警察に届け出ること。

④ 通学定期乗車券購入証明書(入学時に学生証と併せて交付)

本学の学生が通学を目的として定期乗車券を購入する際に割引制度を受けることができる。

学割について blank

※紛失した場合は、窓口で再交付願を提出すること。
※区間を偽ったり通学以外の目的で購入したりすると不正購入となるので絶対に行わないこと。
※休学・留学中は発行しないので注意すること。

⑤ 休学する場合

「休学願」を提出

休学理由により理由を証明する書類が必要になる場合があるので、必ず窓口で指示をうけること。
また、休学期間を延長する場合も同様の手続きを行うこと。本人からの申し出なしに自動的に休学期間を更新することはない。

★海外修学を理由として休学する場合

★OSSMAblank :Oversea Student Safety Management Assistanceサービスに任意加入できる。

⑥ 留学を希望する場合

大学院担当に申し出ること。

★OSSMAblank :Oversea Student Safety Management Assistanceサービスに任意加入できる。

⑦ 退学する場合

大学院担当で退学願を受取り提出すること。

※休学期間が満了して復学の意思表示がない場合などに、 本人からの申し出なしに自動的に退学扱いになるということはないので、退学する場合は必ず退学願を提出すること。提出しない場合、 本人の意に反し授業料支払いの義務が生じることがある。

⑧ 復学する場合

「復学願」を提出。
休学期間が満了する場合は、必ず復学願を提出すること。

⑨ 在学期間を延長する場合

「在学期間延長届」を提出。
標準修業年限(修士2年・博士3年:休学期間は含まない)を越えて在学する場合は必ず在学期間延長届を提出すること。

⑩ 海外に渡航する場合

「一時帰国届(留学生の場合)」もしくは「旅行届」を提出。
海外に渡航する場合は、必ずどちらかの届を提出すること。

日本学術振興会特別研究員となっている大学院学生が学会発表や調査等のために海外渡航をする場合

「海外渡航申請書」を提出
★OSSMAblank :Oversea Student Safety Management Assistanceサービスに任意加入できる。

⑪ 安否確認サービス登録情報を更新する場合

安否確認メールを受け取るには、最新のメールアドレスの登録が必要です。
UTASにログインし、▶学生情報▶現住所等変更入力 から登録すること。